2012年のお盆休みを迎えている会社もでてきましたね。
コチラでは、東日本の気になる渋滞予測についてお知らせしていきます。
お盆期間中、帰省の下りは8月11日と12日が
Uターンは8月15日と16日が渋滞のピークと予想されています。
いつものことながら、高速道路は混雑が予想されています。
東日本高速道路(NEXCO東日本)によると、
10キロ以上の渋滞は昨年の3倍以上の22回と予想しています。
これは、東日本大震災で低調だった観光客の回復がみこまれることや、
今年4月にオープンした「三井アウトレットパーク(MOP)木更津」
に行く人が多いと予想しているからです。
特に、混み合うのが東京湾アクアラインです。
三井アウトレットパークから帰る車の列が後を絶たないと予測されています。
17日を除く11~19日までの連日、
昼すぎから夜にかけて川崎側を先頭に上り線で渋滞が起きますので、
事前にチェックされておいたほうがよいかもしれません。
あるアンケートによると、高速道路の渋滞で我慢できる限界は27.1kmだそうです。
20代男性は辛抱強くて、30代女性は早めに一般道へ回避する傾向にあるそうです。
4月に一部が開通した新東名高速道路ですが、
新東名を使う人は全体の3割半いるらしく、
このおかげで、30キロ以上の渋滞が発生する回数が
2011年の半分ですむそうです。
全線が開通すれば、渋滞の緩和にいっそう期待がもてそうですね。
共通テーマ:ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0